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老後はどこに住みたいですか?住み慣れた一戸建て住宅?それとも設備の整った賃貸マンション?それともいっそ老人ホームでしょうか?ある住宅メーカーのアンケートによると、以下のような結果になったそうです。

 

<老後の理想の住まいは?>
1位:平屋建て
2位:マンション
3位:一戸建て
4位:その他(老人ホームなど)

 

老後の住宅として人気なのが、平屋やマンションです。やはり歳をとってから広い家を管理したり階段を上り下りしたりするのは大変なようです。しかし日本では平屋建てはあまり普及しておらず、戸建の自宅を建て直すか、少ない賃貸物件を探すしかありません。また、持ち家か賃貸かという選択肢もあります。

 

ほとんどの人が長年ローンを払って手に入れた自宅が良いと考えているようですが、最近ではせっかくの一戸建てを売り、賃貸マンションに住み替える人が増えてきています。子供のいる家庭を想定した一戸建て住宅は、老後夫婦で住むには広すぎて維持管理が大変です。また、20年30年と住んでいるうち、あちこち老朽化して不便になるからです。

 

最近の賃貸マンションには高齢者向きの設備やサービスの整ったものが増えており、人気があります。かつては「老後は田舎暮らし」が理想とされていましたが、体が弱る中での不便な生活は、現実問題として難しいものがあります。老後の住宅については、快適な生活と大きな予算が関係してくるため、非常に大きな問題です。

 

 

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もし、あなたが今38歳で、今から35年の住宅ローンを組んだ場合、73歳までローン返済を続けることになります。65歳まで働けたとしても、あとの年金収入だけで返済が可能でしょうか?基本的に、老後も払い続けなければならないような住宅ローンは避けるべきです。 収入の見込みがなくなる65歳までにローンは完済しましょう。できればローンを組む際に、返済期間が老後にかからないようにしておきたいですね。

 

すでに組んでしまった人は、50歳頃から繰り上げ返済をして、できるだけ元本を減らしておきます。 定年の時に退職金で一括返済をするという方法もあります。繰り上げ返済には、支払期間が短くなって支払利息が少なくなるというメリットがありますが、一気に返済してしまうと手元の現金がなくなり、逆に老後が不安になるデメリットもあります。また、支払期間が短くなると月々の支払いが増えて生活が苦しくなります。あと、繰り上げ返済には手数料がかかるので確認が必要です。

 

せっかく長年住宅ローンを払って手に入れた自宅を、老後の生活費が苦しいため手放す人が少なくありません。しかし、多くの人が老後も自宅に住み続けたいと考えています。そんな時、リバースモーゲージの制度がおススメです。リバースモーゲージとは、自宅に住みながら自宅を担保に融資を受けられる制度です。 興味がある人は各金融機関に問い合わせてみてください。

 

 

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老後を安心して暮らす住まいには、自宅以外には何があるのでしょうか?高齢者が老後に利用する施設は、平成12年の介護保険法の施行により飛躍的に増えました。 かつては介護を必要とする老人ホームや特養老人ホームが主流でしたが、最近では高齢者が住みやすいマンションなど形態が多様化してきました。 老後に利用できる高齢者施設の種類には、介護を必要とするものとそうでないものの2種類があります。

 

<介護を必要としない施設>
(高齢者住宅)

  • 高齢者向け優良賃貸住宅
  • シニア住宅
  • シルバーハウジング
  • ケア付き高齢者住宅
  • グループリビング

(高齢者施設)

  • 有料老人ホーム(健康型)
  • 生活支援ハウス
  • ケアハウス
  • 軽費老人ホーム
  • 養護老人ホーム

 

<介護を必要とする施設>

  • 介護付き有料老人ホーム
  • 生活支援ハウス
  • 認知症高齢者グループホーム
  • 特別養護老人ホーム

料金やサービス内容はさまざまです。 施設によっては要介護度が一定以上でないと入れないこともあるので、予算があれば必ず入れるというものではありません。老後に介護が必要となった場合、自宅と施設のどちらが良いのでしょうか? コスト面で考えてみると、5年間介護を受けると、自宅では月16万円、施設では月26万円程度です。 自宅の方が得に見えますが、これは家族が負担を負うからです。さて、あなたは老後にどこに住みたいですか?

 

 

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老後は仕事の都合で住む場所を固定する必要がありませんから、自分の好きなところに移住するチャンスです。現在よりも生活費が安く済むかも知れませんし、毎日お気に入りの景色に囲まれて過ごすことも可能です。老後に移住するとしたら、どのような環境がお好みですか?こんなアンケート結果があります。

 

<老後に移住するとしたら重視したい環境条件>
1位: 交通の便がよい
2位: 物価が安い
3位: 近くに大きな病院がある
4位: 近くに温泉がある
5位: 近くに大きなショッピングエリアがある

 

やはり老後は交通の便が良いところが安心なようです。老後の移住というと、田舎暮らしや海外移住を想像しますが、最近では意外と都心回帰の傾向があります。住み慣れた一軒家を売って、便利で設備が整った都会のマンションに移り住むのです。次は物価の問題です。老後は生活費をなるべくおさえたいものですよね。特に食事は毎日のことなので大きいです。野菜ひとつでも値段は地域によって大きく差があります。

 

また、実は税金も自治体によってけっこう違います。また、医療機関が近くにあるかどうかは、特に老後の家探しでは重要なポイントになってきます。あまり人里離れたところに住みと、病院がないというリスクがあります。これらに加え、温泉の近くや海が見えるところがいいといった嗜好も移住先を選ぶ時のポイントです。何を優先するかをはっきりさせ、自分に合った場所を探して下さい。

 

 

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老後に国内移住するなら、どの都道府県が良いですか?ランキングで常に人気の上位を占めるのが、北海道と沖縄、そして東京です。特に人気があるのは沖縄です。 理由は「暖かくてのんびりできそう」、「海がきれいだから」といったものが多く見られます。また、北海道も「大自然に囲まれて暮らしたい」、「広い家に住めそう」と、いずれもスローライフな老後を送りたい人が多いことが分かります。一方、東京や神奈川といった大都市も人気があります。なんといっても老後は利便性が高いことと、医療機関が充実していることが高いポイントになっているようです。国内の多くの自治体(特に地方)では、移住を支援するためにさまざまな施策を行っています。例えば以下のようなものがあります。

 

<自治体の移住支援策の例>

  • 住宅や土地取得のための助成
  • リフォーム、改修費用の助成
  • 農業漁業等への就業支援
  • 農地の貸出し
  • 移住体験ツアー、下見サポートの実施

なんと言っても老後は家探しが一番重要で大変ですから、空き家など物件の情報がワンストップで提供されていることと、できれば経済的な助成があるとうれしいですよね。地域によっては農業や漁業への就業支援もあり、農地の貸し出しも行っています。失敗を避けるためには、なるべく現地に長く滞在することです。老後を快適に過ごすためには、自分の家や周辺施設だけでなく、土地柄も把握しておく必要があります。

 

 

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沖縄は、老後に移住したい土地として最も人気のある都道府県です。「暖かくおだやか」、「のんびりした生活」、「きれいな海」、「南の島」、「楽園」といったイメージがあるためでしょう。老後に沖縄に移住するメリットは、生活費や住居費が安く済むことです。 物価は本島に比べても低い水準ですし、2LDKで5万円という賃貸物件も少なくありません。また、自治体からの支援も豊富です。そして、沖縄の最大の特徴は、海外移住のような生活環境にありながら、国内だということです。

 

老後になってから海外移住は相当慣れていないと大変です。沖縄なら、複雑なビザの制度や現地の法律について悩まされることはありません。また、言葉の問題もなく、食生活や福祉制度にも大きな変化はありません。いわゆる南国リゾートのような沖縄らしさを求めているなら、宮古島か石垣島がおススメです。もし老後の移住だから交通の利便性や医療体制を重視したいと言うのであれば、沖縄本島でもよいでしょう。ただ、那覇などはかなり都会化しているので、南の島のイメージからは遠のきます。

 

老後の沖縄移住は大変人気がありますが、安易に決めてしまうのは危険です。 住んでみると意外とお金が苦しくなったり、土地の人となじめなくて帰ってしまう人は少なくないのです。

 

 

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老後はのんびり田舎暮らしをしたいと考える人は多いでしょう。特に現役時代に都会で時間や仕事に追われてあわただしい生活をしていた人ほどそう感じるようです。では、老後の田舎暮らしは、本当に快適なのでしょうか?老後の都会暮らしとの違いは何でしょうか?

 

<田舎暮らしのメリット・デメリット>

  • 静かで美しい環境
  • 都会に比べて物価が安い
  • 快適な気候
  • 医療機関が少ない
  • 交通が不便

 

<都会暮らしのメリット・デメリット>

  • 医療機関が充実
  • 交通の便が良い
  • 生活費や住居費が高い
  • 自然が少ない

テレビや雑誌、インターネットの特集などを見ると、圧倒的多数が老後の田舎暮らしにあこがれているような印象がありますが、実際には都会暮らしを選ぶ人が多いようです。やはり決め手は医療と交通。この2つは老後の生活に大きく関わってきます。長年住みたいと思っていた土地がある、具体的にどんな農業をやりたいなどの明確な目標がないと、ただ「田舎でのんびり」というだけでは、田舎暮らしは難しいようです。例えば、病院やスーパー、福祉施設が少ない、高齢になってから車の運転が難しくなった、意外と土地の人との交流が難しい、など、あまり知られていない苦労があると言われています。

 

老後の田舎暮らしはとても魅力的な響きがありますが、実際にはじめるとそこには現実的な生活があります。それでも田舎に暮らしたいと考える人は、トライしてみてください。

 

 

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「老後を海外で」というと、移住や永住のように完全に引越しすることを想像してしまいますが、最近ではもう少し気軽な老後の海外生活方法があるようです。滞在期間を気にせず海外生活できるのが、「ロングステイ」です。生活の基盤は日本にあり、現地の住まいは買うか借りるかします。自分の好きな時に別荘感覚ですごす、「長期滞在型旅行」のような感覚です。

 

<ロングステイの特長>

  • ビザなしOKの国が多い
  • 日本の生活基盤を保持できる
  • 気候や目的に合わせて好きな期間だけ海外生活ができる

このように、老後から海外に移住してしまうのは不安があり、日本での生活も大切にしたい、しかし海外旅行だけでは物足りないという人にぴったりなのが海外ロングステイです。どのくらい費用がかかるかは、選んだ国や都市の制度によって異なります。 たとえばオーストラリアでリタイアメントビザを取得するには、老後の手持ち資産が1億円以上、年間の収入が550万円程度なくてはいけません。

 

一方、アジアの国々ならもっと安く済みます。 たとえばタイの場合、月額15万円以上の年金収入があれば取得可能です。老後の海外ロングステイがどのような生活になるかは、実際にやってみないとわかりません。 旅行者や財団が行っている体験ツアーがあるので、興味がある人はチェックしてみてください。

 

 

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老後 ハワイ

老後を海外で過ごしたいと考える人に人気なのは、アメリカ、それも本土ではなくハワイです。ハワイでの老後生活には、どのような魅力があるのでしょうか?

 

<老後のハワイ生活のメリット>

  • 温暖な気候
  • 比較的日本語が通じる
  • 陽気なハワイの人々との交流

やはりあの暖かい気候にあこがれる人が多いようです。特に日本の雪国で育った人にその傾向があります。また、ハワイは英語圏にありながら、比較的日本語が通用する地域です。マウイ島であれば、英語が堪能でなくてもそれほど苦労することはないでしょう。 ハワイに住む人は陽気で友好的と言われているので、人々との交流も楽しめそうです。では、一方で老後のハワイ生活において困ることは何でしょうか?

 

<老後のハワイ生活のデメリット>

  • 物価が高い
  • 永住ビザの取得は難しい

老後を海外で暮らすメリットの1つは「生活費が安い」ことですが、ハワイの物価は日本よりも高い水準にあります。日々の買い物もですが、不動産もなかなかの価格ですので、小さなコンドミニアムでも日本の住宅並みのお値段がします。さらに、完全移住を考えているなら、永住ビザを取るのはそれほど簡単ではないことを知っておきましょう。 老後をハワイで過ごす人たちの中には、移住ではなくビザ免除か観光ビザを活用して、年間の半分ほどを滞在するロングステイのスタイルの人が多くのです。 ハワイを満喫しつつ、日本にも生活基盤を持ちたい人に適しています。

 

 

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老後 マレーシア タイ

老後は海外で過ごしたいけれど、人気のハワイやオーストラリアはお金がかかりすぎて手が出せない、という人に支持されているのが、東南アジアです。特に人気があるのが、タイとマレーシアです。どちらも物価の安さと、日本からの近さにメリットがあります。

 

<老後のタイ生活のポイント>

  • 物価が安く、日本食が手に入りやすい
  • 治安への不安から女性からは不人気

東南アジアでは共通ですが、物価の安さがタイの魅力です。小銭でお腹いっぱいご飯が食べられます。日本食も手に入りやすく、食べ物で困ることはなさそうです。しかし、治安の面で不安が残ります。よほど慣れている人であれば問題ないかもしれませんが、詐欺や窃盗などの犯罪に巻き込まれる確率が高いのが現状です。

 

<老後のマレーシア生活のポイント>

  • 医療水準が高い
  • 治安が良く親日的
  • 年金に税金がかからない
  • 地域によっては治安が悪く暑い

マレーシア政府は、外国人が老後にマレーシアで年金生活をすることを推奨しており、条件を満たせば好きな期間滞在することができます。このような後押しもあって、老後を海外で暮らしたいと考える日本人に人気があります。 医療水準が高く、年金に税金がかからないのも魅力です。 親日的で治安が良いのが特徴ですが、治安や気候には地域差があるので、住む場所には注意が必要です。

 

 

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老後 マレーシア タイ

オーストラリアやニュージーランドは、老後でなくとも移住希望者が多い日本人に人気の国です。特にオーストラリアはロングステイや移住希望先の常にトップクラスにあります。

 

<老後のオーストラリア生活のポイント>

  • 年金受給者への優遇移住制度がある
  • リタイアメント・ビザの取得には高額な資産と収入が必要
  • 住む都市によって必要額に差がある

豊かな大自然や多様な文化が魅力のオーストラリアですが、定年後に移住するにはかなりの富裕層である必要があります。年金受給者向けの優遇制度であるリタイアメントビザは、為替の状況にもよりますが、1億円近くの資産や400万円以上の安定した収入を求められます。また、健康状態に問題があってもいけません。オーストラリアへの移住を果たす人の多くは婚姻によるもので、老後の移住先としては実際にはそれほど多くありません

 

<老後のニュージーランド生活のポイント>

  • ニュージーランド国内に5000万円以上の投資が必要
  • 年間500万以上の安定した収入と3500万円以上の生活費が必要

同じオセアニアでオーストラリアに次いで老後に住みたい国として人気のあるニュージーランドですが、こちらもかなり資金に余裕のある人でないと難しいでしょう。 ニュージーランドのリタイアメントビザは、自国への投資家向きに作られた制度で、しかも2年間の短期滞在のみです。

 

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