妊娠初期 薬

妊娠初期の不安や疑問〜妊娠初期 薬〜

 

 

妊娠初期 薬

 

 

妊娠中の薬の服用には注意が必要ということはよく聞きますが、実際のところどうなのでしょうか?
そんなにも薬は危険なのでしょうか?

 

実は、それほど神経質になるほどには、胎児に影響がないことが分かっています。市販の薬を常識の範囲内で使用するのであれば、なおさらです。

 

 

 

妊娠初期 薬

 

 

ただ、「使用時期」と「薬の種類」によっては、胎児に悪影響を与えてしまう危険性が増すので、注意が
必要です。特に要注意なのが、妊娠初期です。

 

妊娠初期は胎児が生存のための器官を形成している時期なので、薬の「催奇形性」作用によって胎児に先天異常が起こってしまうかも知れないのです。

 

ただし、何もしなくても先天異常は100人に2人くらいはおきるものですし、妊娠初期の薬の服用による奇形の発生は、奇形全体の1%程度と言われています。

 

 

妊娠初期 薬

 

特に妊娠初期に服用してはいけないような危険な薬は、医師による厳重な管理のもとで使用されているはずです。C型肝炎治療薬、ビタミンA誘導体、抗がん剤、一部のホルモン系の薬などは「催奇形性」があることが分かっており、妊娠初期どころか使用中は妊娠しないように注意されます。

 

このように、あまり過敏に薬を避ける必要はありませんが、妊娠初期、特に2ヶ月頃は最も胎児が薬の影響を受けやすい時期ですので、薬の種類、用法・用量などはよく医師か薬剤師に確認するようにしましょう。