妊娠 薬

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妊娠 薬

 

妊娠中の薬の使用には気を使いますよね。
一般の市販薬なら大丈夫と聞いたことがありますが、
抗生物質やステロイド剤と聞くとはやり身構えてしまいます。

 

妊娠中は抗生物質やステロイド剤は一切やめておいた方が良いのでしょうか?

 

妊娠中の薬の服用による胎児への影響ですが、該当する妊娠の期間と薬の種類によって危険度が変わってきます。

 

 

 

妊娠 薬

 

まず期間についてですが、妊娠2ヶ月〜妊娠4ヶ月末の初期においては、薬の影響が最も大きい期間です。胎児の体や重要な器官が作られる期間なので、奇形などのリスクを伴います。

 

妊娠5ヶ月以降は薬による奇形はほとんど起こりませんが、発達障害や行動障害のおそれがあります。

 

抗生物質にはさまざまな種類があり、安全なものとそうでないものが厚生労働省の基準で決められています。

 

 

妊娠 薬

 

妊娠中でも、感染症の治療を優先して抗生物質を用いることがありますが、その場合は妊娠中でも安全な抗生物質を処方してもらえます。ペニシリン系やセフェム系、またマクロライド系の抗生物質は安全性が高いとされ、これらの服用で胎児に影響があることはまず考えられません。

 

一方ステロイド剤は「危険性を否定することはできない」薬とされ、治療上の有益性がそのリスクを上回る場合のみ処方されることになっています。しかし軟膏や吸入剤、点眼薬などの外用薬であれば、妊娠中も問題なく使うことができます。