子宮筋腫 妊娠

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子宮筋腫 妊娠

 

子宮筋腫とは、子宮にできる良性腫瘍のことです。女性にとって非常にありふれた病気で、40代女性の3人に1人は小さな子宮筋腫を持っていると言われています。そんな子宮筋腫は、妊娠にどのような影響があるのでしょうか?

 

まず、妊娠する前の話をしますと、子宮筋腫はできる位置によっては不妊の原因になることがあります。

 

 

子宮の外側に発育するタイプであれば妊娠にほとんど関係ありませんが、
子宮筋層内や子宮内腔に発育するタイプの場合は、着床しにくいなど妊娠の条件を悪くしてしまいます。

 

しかし、子宮筋腫があっても妊娠する人はたくさんいます。その際は通常の妊娠と違って注意すべきことがいくつかあります。

 

 

 

子宮筋腫 妊娠

 

<子宮筋腫が妊娠に与える影響>

  • 子宮が硬く収縮しやすいので、流産や早産のリスクが高い
  • 筋腫のコブが妊娠部分を圧迫する危険性がある
  • 筋腫が子宮の出口付近にある場合は帝王切開になることも
  • 妊娠中は筋腫が成長しやすい

 

 

子宮筋腫 妊娠

 

子宮筋腫は卵胞ホルモンのエストロゲンに依存して成長すると考えられています。

 

妊娠中はこのホルモンが大量に分泌されるため、妊娠前には小さくて問題がなかった筋腫がどんどん大きくなる可能性があります。

 

とはいえ、妊娠中に子宮筋腫の手術はできませんから、注意深く見守っていくしかありません。