妊娠 湿疹

妊娠のことなら!【妊娠大事典】>妊娠中の心配事PART2>妊娠 湿疹

 

 

妊娠 湿疹

 

妊娠中は肌が荒れやすいと言われています。
肌がカサカサになったり、赤い湿疹ができたり、手荒れやシミ・そばかすがひどくなることがあります。

 

妊娠すると体質が変化するとよく言われますが、お肌についても同じことが言えます。妊娠中は皮膚が敏感になるため、パーマやカラーリングは避けた方が良いと考える人もいます。

 

以下の湿疹は妊娠中によくあらわれる皮膚疾患の例です。

 

 

妊娠 湿疹

 

 ・妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)
手足の外側や胸やお腹、背中などに小さくて赤い湿疹ができ、強いかゆみを帯びます。
大人がなるアトピー性皮膚炎に症状が似ています。

 

 ・妊娠性疱疹(にんしんせいほうしん)
水疱瘡のような水泡のような湿疹ができます。水泡の周りに赤い湿疹ができることもあります。ヘルペスウィルスに感染した時のような状態になります。

 

 

 

 ・PUPPP(Pruritic urticarial papules and plaques of pregnancy)
日本語名はないのですが、これも湿疹の一種です。じんましんのようなものが主にお腹まわりにできます。妊娠の後期によくみられ、妊娠線に沿ってできることが多いです。

 

 

妊娠 湿疹

 

 

出産を終えたら自然に治るのですが、妊娠中にずっと我慢しているわけにはいかないので、治療が必要です。

 

通常よく使われる抗ヒスタミン内服薬は、妊娠中は避けた方が良いでしょう。

 

塗り薬であれば抗ヒスタミン薬やステロイドも使えます。
あとは普段の食生活と、保湿などのお肌のケアが大切です。