妊娠 浮腫

妊娠のことなら!【妊娠大事典】>妊娠中の心配事PART2>妊娠 浮腫

 

 

妊娠 浮腫

 

浮腫とは、顔や手足などが体内の水分が溜まることにより、痛みを伴わず腫れることをいいます。「むくみ」と呼ぶこともあります。

 

むくんでいるかどうかは、足のすねを指で押してみて、離してもしばらく跡が消えないことで分かります。妊娠中は浮腫になりやすい条件がそろっています。特に妊娠後期によくみられます。

 

妊娠中は血液中の水分量が増加します。これは、血液をサラサラの状態にして血流を良くし、血圧が上がらないようにするためです。

 

 

 

妊娠 浮腫

しかし水っぽい血液だと血管から水分がしみ出しやすく、その水分は細胞にたまって浮腫になります。

 

また、お腹が大きくなると脚の付け根あたりの血流が悪くなり、足にたまった水がなかなか心臓に上がっていきません。このため、妊娠28週頃から浮腫の症状を訴える人が増え始めます。妊婦の30%近くが出産までにむくみを実感しています。

 

妊娠中のむくみには、どのように対処したら良いのでしょうか?
例えば、以下のような方法があります。

 

 

 

妊娠 浮腫

<浮腫の解消方法>

  • 塩分を控える
  • 足を高くして寝る
  • 体の左側を下にして寝る
  • 足湯、半身浴
  • マッサージ

 

浮腫がひどい人は、同時に血圧や尿たんぱくに異常がないか調べてみてください。妊娠高血圧症のおそれがあります。
妊娠中毒症の頃と違って、妊娠高血圧症の定義に浮腫は含まれていませんが、血圧と密接な関係があります。