妊娠11週

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妊娠11週

 

妊娠11週は妊娠3ヶ月の最後の週です。赤ちゃんは重要器官の形成が終わり、羊水の循環システムができます。お母さんは立ちくらみや乳房の張りやふくらみ、便秘などの体調の変化を感じている頃でしょう。

 

妊娠5週から妊娠11週までを器官形成期といって、神経系・呼吸器系・消化器系・循環器系などの重要な器官が急ピッチで作られる時期です。

 

妊娠11週が過ぎれば一応各器官は完成しており、今後薬などから何らかの影響を受けたとしても、
奇形などのリスクは相当減ります。

 

 

妊娠11週

 

妊娠と薬の関係において、妊娠4週目から妊娠7週の前半までを「絶対過渡期」といい、薬などによる
催奇形性のリスクが非常に高い期間です。

 

妊娠7週の後半から妊娠11週の終りまでを
「相対過渡期」といいます。相対過渡期は絶対過渡期に比べて危険度は下がりますが、それでも注意が必要な期間です。

 

子宮の中では、羊水の循環システムができ上がっています。

 

妊娠11週

 

 

妊娠11週になると、赤ちゃんは羊水を飲み、腎臓で尿を作って、それを羊水内に排出するようになります。そしてまた羊水を飲み、不純物をろ過して羊水に還元します。

 

こうして羊水を循環させることによってきれいさを保つことができ、同時に泌尿器系の機能を発達させることができます。ちなみに、赤ちゃんの尿や羊水は完全な無菌状態です。